安心してお使いいただくために

e-kakashiを安心してお使いいただくために

導入サポート

導入時は、必要に応じて初期設定や使い方のフォローを行います。

機器の動作確認

センサー・ゲートウェイは出荷前に動作確認済みです。

アラート通知

通信断・異常値を検知した際は、アラートで状況を把握できます。

クラウド保管

データはクラウド上で保管され、端末紛失時でも確認できます。

自動記録

計測値は自動記録され、記入ミス・転記ミスを防げます。

導入後のご相談

導入後も、運用や活用方法のご相談をお受けします。

規約(サービス利用/機器購入の基本ルール)

1) Terms

規約(サービス利用/機器購入の基本ルール)

  • 契約の成立
    規約への同意+申込み+提供者の承諾で契約が成立。
  • 利用範囲(使用許諾)
    提供される利用権は、原則として非独占・譲渡不可。目的外利用は不可。
  • 禁止事項
    不正利用、改変、リバースエンジニアリング、権利侵害等。
  • サービス停止・解除
    規約違反や支払い遅延などの場合、停止や解除の対象になり得る。
  • 免責・責任の限定
    完全性・安全性・正確性・データ保全などの保証は限定され、損害賠償責任も一定範囲に限定され得る。
  • 個人情報の取扱い
    プライバシーポリシー等に基づき取り扱われる。

※ここは「何ができて、何ができないか」「どこまで保証されるか」を決める土台。社内ページでは、導入説明・請求・運用フローと並べて置くと誤解が減る。

参照:e-kakashi 規約ページ

2) Warranty

保証期間・条件の重要事項(機器)

保証期間の考え方
機器の保証は、検査完了(受領後の確認)を起点に一定期間(例:12ヶ月など)で区切られている形が一般的。
  • 「いつから数えるか(起算日)」が重要(納入日ではなく検査完了日扱い等)。
  • 初期不良判定・連絡期限が別で定められている場合がある。
保証の対象(何が無償になるか)
対象は、原則として提供者側の責に帰すべき瑕疵(欠陥・不具合)に限られる。
  • 対応は「修補(修理)」または「代替品提供」など、規約で定めた範囲に限定される。
  • 交換・修理以外(逸失利益や二次損害の補償等)は対象外になりやすい。
保証の対象外(ここで揉めやすい)
次は保証外になりやすい(規約優先):
  • 利用者の取り扱い不備、落下・水没、改造、設置環境起因(落雷・塩害など)
  • 消耗品・付属品・オプション類
  • 通信環境・外部サービス要因による不具合、データ欠損

実務で一番大事:①起算日(検査完了日など) ②保証期間 ③保証対象/対象外 ④対応の上限(修理/代替まで) を、見積・契約時に同じ言葉で揃えること。

参照:e-kakashi 規約ページ